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執筆者の写真真之 山本

伝統芸能を堪能する

この2週間程、嘉麻市内各地区の伝統行事を見てまわりました。


嘉穂地区芥田の水神祭では狂言を

碓井地区平山では獅子舞を


稲築地区山野の山野ん楽を


僕の地元の口春獅子舞を


どこに行っても知り合いがいて、その地区での伝統行事の重要さを認識致しました。


そして、世代を超えた盛り上がり。

嫁いで他所に住んでるけど地元のお祭りに子どもを参加させている同級生もいました。


コミュニティの問題が色々ありますが、伝統芸能から繋がるコミュニティが1番強いんじゃないかと思っております。


僕も経験していますが、小学生の頃に怒ってばっかりいたおいちゃんが、大人になったら一番の味方だったということ。

道を見失った時にも必ず居場所があるということ。

心の拠り所なんだということ。


この繋がりはどうしても無くしてはいけないし、子ども達にも経験させたい。

その熱だけが僕を突き動かしてくれました。


久しぶりに兄貴のような人に言われたこと。


「お前が一歩を出さんと何も動きださんぞ」


今回の経験を活かして、動いていきたいと思います。

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