政治団体を設立したが、政治団体はいわゆる後援会と言われる団体。
僕に当てはめると「山本真之後援会」。
なんだかなぁ。
「山本真之後援会」という名前が、みんなでやりたいという<RE:SOUZOU>に合わない。
考えた末にできたのが、「山本真之と嘉麻を繋ぐなかまたち」でした。
市民と政治を繋ぐ。世代を繋ぐ。思いを繋ぐ。
そういう気持ちで名付けました。
ただ、何かあったらいけないので、政治団体規則には、「山本真之と嘉麻を繋ぐなかまたち」(山本真之後援会) と書きました。
そこで重要になってくるのが後援会会長さん。
会長と名が付くものに率先してなりたい人はなかなかいない。
挨拶周りをしながら声は掛けていたものの、僕が思いついた人達がことごとくダメでした。
その理由として、個人事業者だったからです。
地元にいれば個人事業者の方の知名度はすごい。田舎になればはっきりわかる。
父も個人事業者なので、僕が小さい頃からお世話になってる商工会の兄貴分達に声をかけたのですが、商売上特定の人を応援することは難しいとのことでした。
そこで考えたのが「地域を固める」ということ。
僕が住んでいる地域の人に役に入ってもらって、そこから枝分かれさせようというものです。
役員を決めて、組を作り、班を作り、個々の班でそれぞれ活動してもらおうということにしました。
地域の人、4名。40代1名、50代1名、60代2名。
会長は一旦置いておいて、4人の役員さんから始めていくことになりました。
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